記録

自分の経験で得られた結果と考察の記録

脳の補正変わる

視覚認識もそうなのだが

 

数年悩んで少し高いヘッドホンを買った

素晴らしいわけではないが、リッチな音だね、まあまあいいねという感じで使いはじめた

 

今までは、稀に出先で聴きたい時はiPhoneの付属のイヤホンで聴いていて、不満はなかったのだが

ある日ある時急に

 

何だこの音⁉︎ひどいな!

 

と感じた

それ以降はひどい音質でとても聴けたものではなくなってしまった

それまでは、まあまあ悪い音ではないなと思いながら聴いていたのだ

 

この現象についてしばらく考えたのだが、どうも今まではその環境で脳の補正がされて不満が出るほどではないと感じていたが、他のヘッドホンを使ったことで脳内の補正に変更があって酷い音に聴こえるようになったのだと考える

ヘッドホン、イヤホンに対して好みではないレベルで良い悪いのレビューが数多あり、時には論争のようなものにもなっているが、それは個々の補正に大きく関わると考えると合点がいく

 

思い出してみるとスピーカーに対して今までそういうことは幾度となくあった

ただ、スピーカーについては空間全体の環境もあるので悩んでいたが今回の件で解に近づいたようにも思う

色などの視覚補正も想像を超えることがあるので、聴覚にもそれぐらいのことはあるのだろうなあ

 

またしても良い音、悪い音がわからなくなってしまった

生まれて初めての感覚

先週・・・1月18日ぐらいから朝起きたら疲れている。基本的にいつも疲れているのだがなんだか今までにない感覚。何も楽しくない。頭は好きな音楽を聴くことを求めている。音楽をゆっくり聴きたいがそうもいかない。聴いたところで音質が気になる。もっと良い音!もっと良い音!だけど、叶わない。好きな音楽を聴いてもなんだか入ってこない。

体の疲れはどちらかというといつもよりは軽い。

楽しくない。笑うが楽しくない。

集中力はないわけではないが、気を抜くと上の空。

なんだこれ?あれは嫌だぞ。

写真のセオリーなんてうんち

負け惜しみに聞こえるならそれで構わないのだが。

 

写真で悩んで悩んで悩んでいる自分だ。他人の写真と何が違うのか。調べても調べてもどうしても理解不能。構図のことと、撮影意図。ほぼそれについてしかヒントがない。だけど何故か自分の構図は違ったものになるし、撮影意図はあるがうまくできたと思っていても結果がついてこない。

何かに入選したい!なんか取りました!とかは全然ほしくなく、俺はただただ賞金とか景品が欲しくてチャレンジする。

自分の写真が優れているとは言わないが、入選している写真を見ても良いと思うことは稀で、どうしてだろう?結局審査基準は思ったより幼稚なのだろうか、それともこれで何かを共感しているのか何なのだろうと長い間考えていたが、今日一つの結論を得た。

私は自分では情緒的な写真を応募するのだ。それは人それぞれだろうとは思うけれど、どうしても構図のセオリーには当て嵌まらない。撮影意図が伝わらない。ものを撮るのが写真であるが、私はないものを撮っていることに気づきました。私は「空間」を撮っていました。空間を撮るから構図はセオリー通りにならないし、無いものの意図は人には伝わらない。

もう一つわかっていることは、写真に関わっている人のほとんどは感性が普通だ。

それは本当に映えるのか?

映えるものを映えて撮るのもわからなくはないが

映えるものが本当に映えているのかがわからない

人が映えていると思い、切り出した写真も

映えると思っている映えるものも

僕には大そう素晴らしいものに見えなくて

それを撮ることに意味を見いだせない

物撮りの商業写真であるまいし

 

僕にとって写真は記録と記憶の狭間のようなものなのだなあと感じた瞬間がありました

ごめん。やっぱりコマーシャリズム(笑)

 普段人と話をしたくない人にとって、トーキングマラソンなんていうのは苦痛そのものだろう。

 「そんな人にはこの企画はあまりお勧めしませんが、ですけど・・・やってみることで新しい自分や人生が見出せるかもしれませんよ!」なんて言われたならば、それこそ啓蒙、啓発の名を借りたコマーシャリズム(笑)

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コマーシャリズム

 英語が話せたら素晴らしいという偏った啓蒙に載せたプロパガンダに見えるようでただのコマーシャリズム

 長年言われているが中高と6年も英語教育をしてペラペラ話せられるようにならない日本の教育システム。試験、成績至上主義だからだ。これを延長したところで大きく変わらない。

 わけのわからない検定も大好きな日本人。これも成績至上主義の教育の賜物であり、グローバルと言いながらガラパゴスを目指している。

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